Qwifilmさんとクロマメシリーズ

私たち流のやる方で

私たち流のやり方で


Clay Players Clubとパートナーシップを組んでいただいている【Qwifilm】さん。
クレイアニメ制作ユニットとしてのその活動歴は17年になるそうです。
17年…しかも社会人になってから。仕事以外の仲間で。中々ないですよね?



| 結成まで


クレイ制作担当の先生は、社会人になって2年目くらいに求人で【粘土教室のインストラクター】を見つけ、
高校生の時に学園祭で紙粘土の実物大くらいの宇宙人(実物大?宇宙人の実物??)を作ったのが楽しかったことを
思い出し、行ってみたそうです。
「まずは教室に入ってみてください。」…ん?あやしい??
ところが、実際に2時間のレッスンを4回受けただけで、あとは教える側になっていたそうです。
え?それはそれで早すぎるのでは??

色々突っ込みどころはありますが、その出会いから【Qwifilm】はスタートしました。
そして17年。
CM制作、イベント関連や体験教室開催、ついには自主製作アニメ【KUROMAME the magic wand】で数々の賞まで
とってしまいました。

|【Qwifilm】誕生


始めはとくに名前など持たずに、クライアントさんからの依頼がくるとそれぞれの技術を活かして粘土アニメのCMを
制作するというユニットでしたが、やはり自分たちの作品を作りたい!ということで2003年自主製作をスタート、
ユニット名を【Qwifilm】(Q=quality(品質·良質) w=wide(幅広い·ゆるやかな) i=interesting(おもいしろい) 
film=昔の映画っぽい暖かくて懐かしいイメージ)としました。
クレイアニメでは珍しく、登場キャラクター達は布の服を着ています。布の服は汚れてしまったり、
必要のない場面で洋服が動いてしまったりと撮影がより大変になるそうです。でも、布の洋服はリアルでかわいい。
【自分たちが良いと思ったこと】を、【私たち流のやり方】を大切に、【もっといいものを】と目標新たに、
今は【KUROMAME】シリーズの新作長編に取り組まれています。
(次回作は【王子様と過去に戻って王子様の国を救う話】だそうです♪)

始めは「全て手探りでとにかく大変だった!」そうです。「でも映画館で流れているのを見たら良かったと思えた。」
クライアントさんの依頼ではなく、0から作り上げたからこそのドキドキから解放された喜びと達成感。
そしてそれは見事対外的な評価にも繋がりました。

|【自分のイメージ】を持つこと


先生にはテキストを作るとき、「出来上がりをあまり載せたくない。」と言われました。
えー!先生の作品がいっぱいある方が何となく価値があがるような…
「【ここにこだわって作った】【こういうアイディアを形にしたかった】【言葉にできない何かを形にした】
など作った人の思いが伝わってくるようなものが良い作品、面白い作品と思われるのだと思います。」
【自分のイメージ】をもって、それを【形にする】こと。もしかすると、技術を身に付けることよりも
難しいかもしれません。
でも、それができると、もっともっと楽しめそうですね!

先生が受けた最初のレッスン。2時間のレッスンを4回受けて教える側に…
もしかして、そういう狙いが隠されていた?のかも??