なに粘土でなに作る?

色々な粘土とその特徴

色々な粘土とその特徴



ハンドメイド作品が人気の昨今、粘土の種類、そしてその楽しみ方もびっくりするほど増えました。
今や「○○を作るなら、○○粘土がベスト!」と一括りにできないほど、同じ種類の粘土でもできることや
適しているものが違っていたりします。
まずは【使ってみること】が一番ですが、ご参考までに特徴をまとめてみました。




【油粘土】


鉱物粉に植物性油や鉱物性油などを混ぜて作られています。自然乾燥では固まらないので繰り返し使えます。
幼稚園や小学校の教材や、クレイアニメで使われています。

【紙粘土】


パルプとのり剤などを混ぜて作られています。自然乾燥で固まり、固まると軽くなります。
乾燥後に着色したり、削ったりもできます。カラー粘土もありますが絵の具を練り混ぜて着色することもできます。

【樹脂粘土】


酢酸ビニルエマルジョンという接着剤等に使われる樹脂素材で作られています。自然乾燥で固まり、
固まると弾力性があります。カラー粘土もありますが絵の具を練り混ぜて着色することもできます。

【パン粘土(パンフラワー粘土)】


小麦粉や穀粉で作られています。自然乾燥で固まり、乾くとプラスチックのような質感になります。
カラー粘土もありますが絵の具を練り混ぜて着色することもできます。

【石粉粘土】


石の粉に接着剤を混ぜて作られています。自然乾燥で固まり、固まると強度があります。彫刻刀ややすりで削ることができ、
また乾燥後も粘土を付け足すことができます。乾燥後に絵の具などで着色できます。

【木粉粘土】


天然の木や廃材で作られています。自然乾燥で固まり、固まると強度があります。やすりで削ると木の質感がでます。
絵の具など練り混ぜることも、乾燥後の着色もできます。

【オーブン粘土】


塩化ビニル樹脂で作られています。ご自宅のオーブン110℃~130℃の低温で焼成でき、硬化してプラスチックになります。
色も豊富にあり、硬化後の着色もできます。

【プラステチック粘土】


ポリエチレンで作られています。80℃以上のお湯に2~3分つけると柔らかなり、冷めると固まります。固まると
弾力と反発力があります。混色や絵の具などを練り混ぜることもできます。

【軽量粘土】


微小中空球樹脂(中空バルーン)を混ぜて軽量化した粘土です。樹脂粘土、紙粘土、油粘土、石粉粘土などがあります。
乾燥後も軽いです。作品用途によって、他粘土と混ぜ合わせるなど調整することができます。

粘土同士の混ぜ合わせには相性もありますので、まずは少ない分量で試してみるのがよいと思います。絵の具の混ぜ込みも、
相性(アクリル・水性・油性など)や分量によって、両手が大惨事になりかねませんのでご注意ください。

粘土の成分は何やらあまり聞いたことがないものもありますが、お化粧品や日用品、おもちゃなどに使用されているものが
ほとんどです。

【Players Clay】は、「表面を滑らかにしやすい」こと、「粘土同士のくっつきがいい」こと、「色が手移りしにくい」こと
の3つを兼ね備えた、年齢問わず成形のしやすい粘土です。
まずは基本をしっかり身に付けていただいて、ぜひ他の色々な粘土にも【チャレンジ】してみてください。
マイページやギャラリーで感想など教えていただけるとうれしいです!